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40歳を過ぎると急に“色々“来るよ~と先輩方からたくさんのアドバイスを頂きましたが、若い頃はピンと来るはずもなく…(典型的なキリギリス型)
その“色々”が来すぎて、もう日々上がったり下がったり忙しいものです。同世代の皆様はどうやり過ごしていらっしゃるのでしょうか
情報番組などで新しい美容法・健康法を知ると流行りに乗ってすぐ真似てみるものの、次にまた流行りが出ればそれに乗り…また次が出れば…の繰り返しで。(情報疲れする事も‥)
目に見える変化が現れないと、モチベーションが続かず早々に見切りをつけてしまう事ありませんか?(私はいつもです)ある皮膚科のドクターがおっしゃっていたのは…
「自分が続けられる方法でないと意味がない。どれがいいのか…ではなく、どれなら続けられるかが重要」
との事…。特に私たち世代には、幅広い意味で刺さる言葉です何事もコツコツ続ける事が重要ですね。
先日「名医が教える世界一の長寿食」という本を読みました。(最近は本屋さんや図書館に行っても、おしゃれ系のものより健康系の本が気になります)
この中で究極の長寿食10の食材リストがありますが…
①豆腐・納豆(60歳を過ぎてからのたんぱく質不足はこれで回避。究極の若返りフード。)
②青魚(血圧を下げて、脳の活性化にも効果てきめん。不足しがちなオメガ3の補充に。)
③キャベツ(アンチエイジングにもなる抗酸化の代表野菜。がん細胞に打ち勝つ。)
④海藻(動脈硬化とがんを防ぐ特効成分に注目!日本人の腸内環境を整える。)
⑤肉(必須アミノ酸のバランスの良い良質のたんぱく質。50歳を過ぎたら週2回は取るべき。)
⑥ごぼう(体内の老廃物を根こそぎ排出し、動脈硬化も予防。代謝を促す最強根菜。)
⑦きのこ(がん抑制効果が続々と判明しているマジカル食材。免疫力をアップさせる。)
⑧たまご(不眠や貧血、動脈硬化予防にうってつけ。ほぼパーフェクトな栄養素を含む。)
⑨バナナ(免疫力を高める。抗がん作用はフルーツ部門ナンバーワン。抜群の栄養バランスを誇る。)
⑩ヨーグルト(腸内環境と免疫力、どちらも強化して病を撃退。善玉菌の役に立つ。)
引用:名医が教える世界一の長寿食/監修:藤田紘一郎
特別な珍しいものはなく、どれも近所のスーパーで手に入る一般的な食材ばかりでした。
我が家では青魚とバナナ🍌以外は大体日常的に買うものなので、この二つが足りなかった!という発見と、答え合わせができた様で嬉しかったです。
なんとなく「体に良さそうかな~」という曖昧な感じで買っていたものも、栄養学的な事を改めて確認できました。
ただ青魚は缶詰で代用したり、ごぼうは家にあったごぼう茶を飲んだり、勝手にアレンジする事もありますが‥。
この他にも、「効果が高まる食べ合わせ」や「病気を防ぐ長寿食」などのページもありましたが、今のところは情報が多すぎて、全てを消費しきれる自信がないので、まずは10の食材から意識してみようかな?~というゆるい感じです。
5年後10年後…今の食事が未来の自分を作る!
今より明らかに無理がきかなくなる5年後10年後。
少しでも充実した時間が送れるよう、家族や自分の為に…。続けられる健康習慣を楽しみながら増やしていきたいです
一過性でない自分への投資何か続けている事はありますか?